STOP温暖化くらしき実行委員会は、地球温暖化対策に資するイベント運営を目的に、現在の委員会の前身となる
「STOP温暖化くらしき2009実行委員会」として平成20年に発足しました。
その後、平成24年に現在の「STOP温暖化くらしき実行委員会」として正式に事業を始め、
これまで、様々なステークホルダーと協働しながら、講演会やワークショップイベントなどの開催を通して、
倉敷市を中心に地球温暖化対策に関わる市民向けの啓発事業を行っています。
代表者あいさつ
地球温暖化に伴う気候変動問題は、以前と比べてより具体的な喫緊の課題として認識されています。その課題解決に向けて重要なことは、様々な主体が協力し、知恵を出し合い、私たち市民一人ひとりの意識変化・行動変容に繋げていくことだと考えています。私たち委員会ではこれまでに、団体・企業・行政等による協働のもと、地球温暖化対策に向けた市民レベルでの啓発事業を行ってまいりました。今後も様々な取り組みを通じて、ここ倉敷から、持続可能な地域社会の形成に取り組んでまいります。
代表 福田 憲一
「STOP温暖化くらしき」とは
市民と行政の「架け橋」に
市民だけでは難しかったことも、行政だけでは難しかったことも、
双方が協力しあえば実現や解決の可能性が高まります。
市民と行政が相互に理解しながら、パートナーとして協働のまちづくりを進めていくことによって、
地域課題が解決したり市民サービスが向上したりするなど、
住みやすい心豊かな倉敷の未来が実現されると、私たちは信じています。
会の変遷
- 2012年4月
-
環境学習センター開館
STOP温暖化くらしき実行委員会(現会則施行) - 2009年4月
- 「STOP温暖化くらしき2010」となる(旧会則施行)
- 2008年9月
- 「環境講演会」に関する実行委員会 設立
(後に「STOP温暖化くらしき2009」実行委員会となる)